サンディスク㈱ グレーター・ナゴヤに新拠点を開設

サンディスク㈱ グレーター・ナゴヤに新拠点を開設

 

サンディスク㈱(米国のサンディスクコーポレーションの日本法人)は、「サンディスクテクノロジーイノベーションセンター」を2013年2月25日に三重県四日市市に開設することを発表しました。

同社の事業内容は、コンパクトフラッシュ、SDカード等フラッシュストレージの開発、製造及び販売であり、現在㈱東芝と共同出資した四日市工場でデジタル機器で使うフラッシュメモリーを開発・製造しています。

今回の新拠点開設について、同社の小池淳義社長は2014年2月4日、三重県庁で鈴木英敬知事と面談しました。

 

新拠点所在地: 三重県四日市市鵜の森一丁目 HOWAビル四日市

開設日: 2013年2月25日

規模: 622㎡

 

2013年2月5日の伊勢新聞によると、

『小池社長は「全世界の半分のフラッシュメモリーを東芝と作っている」と述べ、「最先端のフラッシュメモリーの開発と製造を支えるグローバル人材と情報を集約し、世界のメモリー技術をけん引する。四日市に世界中から集まって住んでいる」と話した。鈴木知事は「英断を本当にうれしく思っている。人、情報が動けば金も動く」と歓迎した。

とのこと。

 

サンディスク㈱: http://www.sandisk.co.jp/

記事出典: http://www.isenp.co.jp/news/20140205/news02.htm (2014年2月5日 伊勢新聞)