ドイツ系の産業用制御機器メーカーの日本法人ベッコフオートメーション…
ドイツ系の産業用制御機器メーカーの日本法人ベッコフオートメーション株式会社 グレーター・ナゴヤへ進出
2017年9月14日、ベッコフオートメーション株式会社が、ささしまグローバルゲートに名古屋オフィスを開設します。
同社は、ドイツで創設されたPC制御専業の制御機器メーカーで産業用イーサネット規格EtherCATの開発元、ドイツ発の「インダストリー4.0」への参画企業でもあるベッコフオートメーションの日本法人です。
トヨタ自動車がハノーバーメッセ2016にて全面採用を発表し、特に中部地区で高まっているEtherCATへの需要に対応するべく、国内の第2の拠点をグレーター・ナゴヤ地域に設けることになりました。名古屋オフィスの営業エリアは、いわゆるグレーター・ナゴヤエリアとなります。
機械装置設備等の多岐に渡る業界の顧客に、先進的な計測・制御システムを提供していきます。
8月31日に開催された記者説明会では、代表取締役 川野社長様より同社の紹介と愛知県進出について説明がありました。
出展:プレスリリ-ス (PDF)
コンタクト先:
ベッコフオートメーション株式会社
広報担当:勝村
E-mail:y.katsumura@beckhoff.co.jp
http://www.beckhoff.co.jp/