グレーター・ナゴヤに中国IT企業が進出〜「上海兆虹信息有限公司」がソフトピアジャパンインキュベートルームに進出〜
グレーター・ナゴヤに中国IT企業が進出
〜「上海兆虹信息技術有限公司」がソフトピアジャパンインキュベートルームに進出〜
上海兆虹信息技術有限公司(本社:中国上海市 総経理(社長):趙明)
が、財団法人ソフトピアジャパン(所在地:岐阜県大垣市、
理事長:熊坂賢次)内「ドリーム・コア国際インキュベートセンター」
に進出し、平成17年8月より業務を開始します。
上海兆虹信息技術有限公司は、グレーター・ナゴヤ・イニシアティブの
枠組みで、ソフトピアジャパンが岐阜県・ジェトロ岐阜及び当局と
連携し、経済産業省の「先進的対内直接投資推進事業」のスキームを
活用し、進出いたしました。
GNI事業としては、IT企業「Darim VIsion Co.,Ltd」社の名古屋
市内への進出、自動車関連企業「MONTAPLAST GmbH」社の
一宮市内への進出に続き3事例目となります。
今後は、ソフトピアジャパン進出企業のオフショア開発の窓口としての
活動が期待されています。
【上海兆虹信息技術有限公司 (総経理(社長):趙 明)】
・オフショア開発のサポート
・自社製品として、セキュリティ関連製品、ERP製品
(生産管理システム、人事管理システム等)の開発・販売
HP:http://www.megasoft.net.cn/japanese/main.asp