高付加価値製品、先端技術の集積地
グレーター・ナゴヤは世界を代表する自動車産業の集積地です。トヨタ、ホンダ、スズキ、三菱、フォルクスワーゲン、ゼネラルモーターズといった世界を代表する自動車メーカーが本社・工場・物流拠点のいずれかをこの地域に設けています。
またデンソー、アイシン精機、アイシンAW等の世界的な自動車部品メーカーも数多く、この地域に本社や工場をこの地域に設けています。トヨタをはじめとする基幹企業を中心に、数多くの
優れた技術を有する中小企業がここに集積し、重厚な産業集積を形成しています。
自動車産業を含む製造事業者は、より低廉な経営資源を求め、中国や東南アジアに製造拠点を設ける傾向にあります。
一方で、グレーター・ナゴヤの製造事業者は圏内で高付加価値製品を製造し続けることで製造拠点の集積地を形作り、国際的競争力を維持し続けています。特に近年においてはITS(Intelligent Transportation Systems=高度道路交通システム)、環境対応の低排出車(Low Emission Vehicle)、先端安全システム(Advanced Safety Vehicle)などの先端技術と知識の集積が進んでいます。


